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Channel: 音楽と何でも手作りの部屋 Room314
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明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございます去年訪問して下さった方、コメくれた方、ファンポチしてくれた方 本当にありがとうございました。 毎度のことながら記事にも書いていない修理品が多く、新規製作品が少なくなってしまいました。昨年はマランツのイコライザーが出来ましたので、これに接続するコントロールアンプは今年の製作予定分には入っております。...

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MCヘッドアンプ修理 HA-500 (5)

HA-500のその後です。 各部の電圧を詳細に測定しましたが全く異常を認めませんでした。ヘッドアンプは単純に24dB(約16倍)と32dB(約40倍)に増幅するだけですので、今回はその他特性測定は省略しました。動作は測定した限りでは正常ですのでこれで音出しは可能となります。と言うことで早速試聴して見ます。プリは先日製作したばかりのイコライザーを使用します。カートリッジはDL-103FLです。...

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マランツ#7 イコライザーの自作(9)

今回は本機の諸特性について調べてみました。まずは入出力特性から、負荷抵抗は47KΩとしましたが、これはマランツにとっては少々過酷な負荷となります。1KHzの入出力特性では146mVの入力でノンクリップ出力18.4Vが得られました。 更に入力を入れますと波形は僅かに崩れてきますが200mVで23.8Vと真空管イコライザーならではのダイナミックレンジが得られました。...

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コントロールアンプの自作(1)

今回はコントロールアンプの製作を考えています。コントロールアンプと言ってもせいぜい入力の切替え位しか行いませんのでラインアンプと言った方が良いかも知れません。CDにも使えるラインアンプとなりますとゲインは多くは必要ありません。ゲインは10dB以下程度で良いのですが、そうなりますと回路は限られてきまして以前製作しましたP-G帰還アンプのようなものか、更にゲインが1ならカソホロ1段と言うシンプルなモノと...

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TEAC A-6100MkⅡ オープンリールデッキ修理(1)

TEACのオープンリールデッキ A-6100MkⅡ 2トラ38のオープンリールデッキです。1977年製ですから43年前の製品となります。生録などに2トラ38は良く使われました。...

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TEAC A-6100MkⅡ オープンリールデッキ修理(2)

さて、具体的に本機の不具合状態を調べてみます。...

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TEAC A-6100MkⅡ オープンリールデッキ修理(3)

さて、A-6100MkⅡのその後です。...

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TEAC A-6100MkⅡ オープンリールデッキ修理(4)

今回はキャプスタンモーターのトルクが異常に弱いので、進相コンデンサの交換を行ってみました。オリジナルは50Hzと60Hzの切り替えをこのコンデンサでも行っていましたが、50Hz専用と言うことで固定で使うようにしました。新規交換後の様子です。コンデンサのサイズも小さくなっています。コンデンサ交換後はトルクは正常と思われる状態まで回復しました。そうなりますとリールモーターの進相コンデンサも怪しくなります...

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TEAC A-6100MkⅡ オープンリールデッキ修理(5)

本機の電圧測定中、よくやることではあるがバチッとショートさせてしまった。 電圧自体は正常に掛かっていましたが、これで障害が出なければ良いなと思っていたらやはりそうはいかなかった。どうやらREWが動作しなくなってしまったようだ。  で、肝心のリレーが動作していない。こうなりますとLED表示付きのリレーは便利だ。...

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真空管式 差動ラインアンプの製作 (13)

10年ぶりに差動ラインアンプの見直しを行います。...

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