ケースの加工がありますのでまだ仮組状態です。
サイドウッドは後にオイルフィニッシュ仕上げ予定です。
本機はイコライザのみですので前面パネルはシンプルに電源スイッチとランプのみとなります。
ケースの加工精度は前回より格段に上がっており十分満足の行く結果が得られました。
また強度は十分あり、ケースの修理及び再利用も可能な大変エコノミーなものになっています。
基板部の部品取付けも完了しました。
このまま電源とEQ素子、入出力配線を結線すれば動作可能状態となります。
電源部は手持ちのトランスを活用します。
今回はSANSUIのPV-65をタテ型用ブラケットを製作の上取付予定です。
本機と組合せるフラットアンプも今後製作予定で、並べてラックに収まるようケース寸法を先に決めてありますの
でケースは少し小さくなっています。
次回はケースの加工及び部品類の取付を順次行っていく予定です。