遅ればせながら、今年よりUSBオーディオを始めたいと思います。
と言うことで、手始めにDAC-1000を導入して色々試して見ました。
DAC-1000は普通にDACとしても使えますので、まずこれでCDを再生して見ます・・・・・・・。
ウーン、これは価格以上の音質は持っているようです。
少し、硬質のカッチリした感じの音ですがこのクラスとしては中々のものです。
暫く聴いて見ましたが特に気になることも無いようです。
本機の特徴としては何と言ってもPCとUSB接続してのハイレゾ再生にあります。
ハイレゾ音源はまだありませんので、取りあえずPC内にある音源をUSB接続で聴いて見ます・・・・・。
ホーッ ・・・・これは予想以上の再生能力を持っているようです。
これならハイレゾ音源がかなり期待出来そうな雰囲気です。
本機には余り期待もしていなかったものですから良い意味で予想を裏切られた感じです。
選曲は楽ですし、何と言ってもCDを探す手間が省けますしCD自体を管理する必要が無くなって来ます。
CD、SACD機はこれからどうなってしまうのか、変な心配をするような雰囲気すら持っています。
まだまだ、使い始めたばかりでPCオーディオの環境も良く揃っていませんのでこれからですが、USBオーディオ
でもやることは沢山あります。 何しろノイズの巣とも思えるパソコンとの接続ですから、まずはこの辺りから対
策を立てなければならないでしょう。
軽いBGM程度に使おうと思っていましたがピュアオーディオに迫ってきそうです。
何か新しい面白いおもちゃが手に入ったような感じですが、これより上位機種は一体どんなものなのか試して見
たくなる気分にもなります。
USBオーディオは色々と弄って、これはこれで暫く楽しめそうです。