今回は電源部の製作を行います。
電源は正負電源(±12V)を使ってドライブアンプに供給します。
電源はレギュレーターICを使った簡単なもので、ユニバーサル基板で作っても難しいと言うこともありません。
メーターのランプの電源はロータリースイッチで電圧切替を行って明るさ調節(ディマー)を行います。
このあたりは手持ち部品の都合で決めただけのことです。
メーターの照明は消灯を含む6接点で明るさを調節出来るようにしてあります。
ランプの点灯テストを行って見ます。
写真は一番明るい状態の時のものです。
部屋の明かりを強くしても負けないだけの光量があります。
普段はもう少し明るさを落としても良いかなとも思います。
と言うことで次回はアンプ基板の製作に入ります。